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自己紹介

どうも!初めまして、現役教師 れお先生です。現在も高校教師を続けながら、1児の父をしています。このブログでは、「親としての視点と教師としての視点で何か伝えれることができれば!」と思い始めました。見てくださった方に、1人多くのかたに何か伝わればと思います。

れお先生とは?

生年月日 1991年生まれの33さい。

星座   おとめ座

初めて飼った動物 はりねずみ

・休みの日には、いかに効率よく家事をおわらせることができるか、試行錯誤することが趣味。娘と遊びにいくことが生きに抜きになっています。

取得免許状

・中学校教諭1種(国語)、高等学校教諭1種(国語)、司書教諭、社会教育主事(任用)、社会福祉主事(任用)

大学時代に取得をしました。

子どもの頃から教師になるまで

父の仕事で転勤が多く、宮崎県や長崎県に住んでいました。転勤が多く、まわりの顔色ばかりをみて育ってきました。学校の先生をめざすようになったのは小学6年生の頃でした。今でいうと「いじめ」に近いものですが、その頃は「いじめ」ということばも、今みたいには世間は敏感ではありませんでした。

私自身も冗談やじゃれ合い程度にしか思っていませんでした。つらいと思うときもありましたが、これで自分が学校に行かなくなるのはちがうと思い登校しつづけました。

そのときに、私に手をさしのべてくれたのは担任でした。このときに初めて「学校の先生になりたい」と思いました。

元々は、こどもが好きでこどもと関わる仕事に就きたいと思っていたので自分には合っていると思いました。

それに、これから先自分と同じような経験をする生徒が増えてくる、そのときには手をさしのべたい。という気持ちが強くなりました。

それからは、教師になる道をまっすぐ歩み続け教員になりました。

経歴

大学を卒業後、私立高等学校の教師として働きました。実家からはなれて、教師としても社会人としても新人が学校に行って、帰ったらねるをくりかえしていました。家がねるだけの場所となっていました。そこで、いろんな先生方に指導をしてもらいながら5年間働きました。(この5年間の話はまた詳しくどこで書きますね(笑))

結婚を機に、退職し「教員はもういいかな~」と思っていました。でも「何かしないとな~。」と思っていたとき、臨時採用の募集が出ていたので履歴書を送りました。しかし、赴任先は中学校でした。大学を卒業し、教育実習でしか中学校の教壇に立ったことがない私からしたら不安でしかありませんでした。1年間、期限付をしたときに初めて公立のよさを知り、違和感も感じました。教員はもういいかと思っていましたが、「今の自分には教師しかない」と改めて決意し、また私学の教師になりました。それが現在の職場になります。学校自体は中高一貫の学校もあります。中学校の担任や授業をおこなうこともあれば、高等学校で担任や授業をおこなっています。